
訪問リハビリって何?どんな効果があるの?【板橋区の訪問看護・リハビリは株式会社ハピネスケア】についてご紹介していきます。
訪問リハビリって何?どんな効果があるの?【板橋区の訪問看護・リハビリは株式会社ハピネスケア】
株式会社ハピネスケアでは、板橋区・練馬区を中心に訪問リハビリを提供しています。
当社の訪問リハビリについてご興味のあるかたはぜひこちらをご参照ください。
本記事では、
こういった疑問について紹介していきます。
訪問リハビリとは?
訪問リハビリとは、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士などの国家資格を有した
リハビリの専門家
が自宅へ直接訪問し、住み慣れた自宅で歩行練習や生活動作練習などのリハビリテーションを行う介護保険サービスの一つです。
厳密に、看護師と連携しながら行う訪問看護リハビリと、リハビリスタッフのみが訪問する訪問リハビリテーションの2種類の形態があります。
株式会社ハピネスケアでは、板橋区・北区・練馬区を中心に訪問リハビリを提供しています。
訪問看護・リハビリは、介護保険における【訪問系サービス】の一つ
対象①介護保険の被保険者
65歳以上で介護保険に加入している方は、介護保険で訪問看護・リハビリを受けることができます。
担当のケアマネジャーもしくは包括支援センターの支援計画に立案してもらうことで、介護サービスとして訪問看護・リハビリを受けることができます。
そのためには訪問リハビリを受けたい利用者に、担当のケアマネジャーがついている必要があります。
対象②厚生労働省が定める疾病に当てはまる方(年齢制限なし)
末期がん 多発性硬化症 重症筋無力症 スモン
筋萎縮性側索硬化症 脊髄小脳変性症 ハンチントン病 進行性筋ジストロフィー症
進行性核上性麻痺 大脳皮質基底核変性症 パーキンソン病(ヤールⅢ) 綿条体黒質変性症
オリーブ橋小脳萎縮症 シャイ・ドレーガー症候群 プリオン病 亜急性硬化性全脳炎
ライソゾーム病 副腎白質ジストロフィー 脊髄性筋萎縮症 球背髄性筋委縮症
慢性炎症性脱髄性多発神経炎 後天性免疫不全症候群 頚椎損傷 人工呼吸器を使用している状態
これらに該当する方は、医療保険での訪問リハビリを受けることができます!
訪問看護・リハビリでどんなことをしてもらえるの?
株式会社ハピネスケアでは、訪問看護におけるリハビリにおいて、以下のメニューを主に提供しています。
関節可動域訓練
ご年齢により凝り固まった筋肉によって関節の可動域が低下しやすく、ちょっとしたことで転んでしまったり、足の痛みが生じたりしてしまします。さらに、年齢を重ねることによって「活動量」という、立ったり歩いたり、何らかの体の動作が生じる時間が減少してしまう高齢者の方にとって、筋力低下の要因となってしまします。
訪問リハビリにおいては、準備運動としてこのような関節可動域訓練を行うことで、普段動かすことのない関節の動きが発生し、身体の能力を一時的に向上させ、生活が安全に送れるよう支援しています。
歩行練習
訪問リハビリのメインといってよい、歩行練習。経験のある療法士が付き添って歩行を確認しながら、安全に歩行練習を行います。利用者様の歩行状態や生活状況に合わせて、歩行距離の設定をおこなったり、安全な歩行方法の指導を行います。
介助者がご家族の場合は、介助方法の指導まで行うことが療法士の役目です。
かかりつけの先生の許可を頂ければ、生活環境にあわせた屋外歩行訓練を実施し、スーパーや電車での移動練習を行うことも可能です。
立位・バランス練習
立位・バランス練習はとても 重要です。なぜなら歩くことよりも、立位保持(立って居ること)の方が難しい、方が意外にも多くいらっしゃるからです。バランス能力の低下は、直接的に転倒につながりやすく、ご高齢の利用者様にとっては大変重要な指標となります。
具体的な練習方法として、
- 立位保持30秒
- 併願(目を閉じた状態)で立位保持30秒
のように、同じ立位練習でも設定を変えたりして行っています。
看護師による定期的な状態観察(3か月に1回程度)
訪問看護におけるリハビリでは、看護師による定期的な状態観察を行います。これは、リハビリによって変化するバイタルサインの問題はないか、食事の摂取は問題ないか、痛みや身体的な症状の悪化・改善はあるかなど、問題なくリハビリを行えているかどうかを判断する重要な評価です。
訪問リハビリでどんな効果が期待できるの?
では続いて、当社の訪問リハビリを受けられた利用者様のお声を基に、その効果について紹介していきます。
①痛みが取れて、生活が楽になった
訪問リハビリでは、生活における足の痛みや腰の痛みなどに悩まれている方が多くいらしゃいます。
その方々に対して、運動やストレッチ、関節可動域訓練を提供することによって、筋肉がつき、循環が良くなり、痛みを生じさせる物理的なストレスが減ることで、痛みが取れることを一つの指標としています。
- 筋肉がついた
- 体の柔軟性が向上した
- 心理的に前向きになり、痛みを感じにくくなった
- 体力がついた
これらの要因により、痛みの軽減が図れることも一つの重要な指標です。
今まで台所での洗いものや、洗濯をするだけで痛かった腰が、気にならなくなった。
足が痛くて寝られなかったが、ちょっとした運動や工夫でぐっすり眠れるようになった
など、大変喜ばしいお声をよくいただいています。
②再び外出が出来るようになった
転倒や入院より、外出が難しくなってしまう方も多くいらしゃいます。
訪問リハビリによる筋力の改善や、体力の向上により、外出が再びできるようになることが期待できます。
具体的な方法は以下の通りです。
- 屋外歩行練習で筋力、体力をつける
- 適切な福祉用具の選定をおこなうことで、より効率的に安全に外出ができるようになる
- 介助者への指導を行い、安心して外出が出来るようアドバイスを行う
これらの方法により、入院以後1年近く外出が出来なくなってしまった方が
再び電車にのって外出ができるようになったり。
転ぶことが怖くて外出が出来なかった利用者さまが、今は笑顔で自信を持って外出できるようになった
との声を頂きます。
③転ぶ回数が減って、家族も安心して生活を送れるようになった
訪問リハビリを受けることで、転倒が減ることも期待できる重要な効果の一つです。
- 筋力がつく
- バランス能力が改善する
- 転倒のない生活環境をアドバイスする
これらによって、転倒のリスクを軽減することが期待できます。
リハビリで歩行練習の時間をしっかり確保してくれたおかげで、運動の習慣がつ
き、転ばなくなった!
などの反応を頂いています。
④何かあった時の相談ができるので安心
ご自宅で生活されている方にとって、健康管理は大変重要です。
季節の変わり目、持病の悪化や体調の変化は体への大きな負担ですよね。
週1回もしくは2回程度訪問している療法士なら、その体調の変化を良く観察することができます。
なぜなら、毎回バイタルサイン(血圧、体温、酸素飽和度、脈拍、顔色など身体所見)の測定を行い、体調の維持と管理が出来ているかチェックをしているからです。
運動をするにあたり、適切な体調を維持できていることは大変重要です。
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