初めまして。
株式会社ハピネスケアの高田 喜一郎と申します。
おかげさまでハピネスケアは創業7年を迎え、延べ900名以上のご利用者様に支えられてきました。
2020年以降、急速に進んでいくといわれている超高齢化社会に向けて、
在宅医療・介護の担い手のさらなる強化が必要と考えています。
ご利用者様の生活に寄り添い、安心した生活を送ること。
それは、単純な訪問看護ステーションとしての機能強化だけでなく、ケアマネジャー、ヘルパーなど在宅介護のプロとの連携が必要です。
その実現には、従業員の皆さんの存在が不可欠であると考えています。
創業当初、従業員は私を含めて6名、小さなマンションの一室からスタートしました。
利用者様をはじめ、関係各所の皆様とのお仕事を、地道に重ねていきながら現在では49名(2019年8月31日時点)の従業員を抱えるまでに成長することが出来ました。
これは、株式会社ハピネスケアで働く従業員の頑張りがあってこそ成し遂げられたものだと考えています。
私は創業以来、ハピネスケアが「働きやすさを大切にする会社」であることを大切にしてきました。
働きやすさは、人間関係であったり、業務時間、やりがいなど人それぞれの形があります。
私ども経営者が考える「働きやすさ」とは、
従業員がそれぞれの職域で、力を発揮しやすい環境があることが重要であると考えています。
これからも、その実現に弛まぬ努力を続けていきます。
皆様と一緒に働ける日を心待ちにしております。